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8/30 地元 白馬岳

Img_0390今朝、たまらなく素晴らしい青空だったので、仕事は少々遅刻する事にして急きょ登ってきました。

まだまだ夏空ですが、空気が澄んで何か秋っぽくなったような。月末で何かと忙しいのですが、こんな登山日和もいつまで続くかわからないので、無理してでも行っとかないと。

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猿倉の林道から見上げる白馬岳。「えぇ~あそこまで登るのぉ」と見ただけで疲れるスポットです。

でも今回は村営小屋まで2時間で登るというこの夏のミッションが残されたままになっていたので、

どっちでもいいといえばいいのですが、とりあえず林道は走ります。それも遊びですから。

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白馬岳といえば、やっぱり大雪渓。

残雪はまだベストな状態で、巻き道を使うこともなくクレバスも無く、雪の上を真っ直ぐ登る事ができました。

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大雪渓の上半分

雪と緑と高山植物、これこそ白馬の魅力です。吹き下ろす風は涼しくて、ガンガン高度を稼いで登ります。

何十回と登っているこの道ですが、軽装で思いっきり登るのは初めてのこと。

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雪渓を抜けると、まだピカピカのウルップ草がありました。8月末なのでもう終わってるかと思っていたのでラッキー

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味噌川草の群落も新鮮で、まだ最盛期の状態です。雪が多かったんですねえ。

2年ぶりの道で会う花は新鮮で、その都度写真を撮ったりしていると幾らでも時間が過ぎてしまうので、今日はそうもしてられません。

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でも時々ハッと立ち止まってしまうほど綺麗な花があります。花びらがハート型のミヤマキンバイ

何度か知り合いとすれ違いましたが、立ち話になると5分や10分はすぐに過ぎてしまうので、「急いでるんで」と言ってあえて小走りにスピードアップしたりして、一目散に登りました。大人気ないけど遊びなんで勘弁してください。

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努力の甲斐あってか、意外とあっさり1時間50分59秒で到着してミッション達成。これなら行きあった人とゆっくり話せばよかった。

HIGH GEARの時計。今日はこの時計が主役です。高度が素早く正確に動くので結構気に入って何年も使ってます。値段もスントの半分くらい。

この調子ならあと10分走れば山頂まで行けるかも。

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無理無理、走れるわけありません。

それでも2時間8分は十分自己満足。大雪渓を挟んで途中の1時間は標高920m/h で登れたので自己ベストでした。

あとは杜氏に2時間切りを託したいと思います。

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崖っぷちに咲くシコタンハコベ。

さっき登ってきた大雪渓や白馬尻が真下に見えて爽快です。急いで登っても別に賞品も無ければえらくもなんともないのですが、一生懸命汗かいて登ってきたほうが、花も景色も綺麗に見えて感動が大きくなっていいものです。

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南アルプス、富士山、八ヶ岳、奥秩父

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北は雪倉、朝日、日本海まで道は続いています。ちょっと方角は違うけど、能登半島や佐渡ヶ島まで見えました。

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剣から槍穂高まで、

この山並を一気に走り抜けていく人達がいるんですねえ TJAR 凄すぎ

北アルプス全部快晴。さっと登って帰るつもりだったのが、道に誘われて白馬三山縦走になりました。

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稜線の花、イワギキョウ

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ミヤマオダマキ

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ストップウォッチは止めてのんびりと気持ちよく歩きました。

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標高を下げるとクルマユリ

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オヤマリンドウ

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鑓温泉でビールをチャージして、あとは段々暑くなってきて思い切り汗をかいて下るだけ。

高山植物に興味の無い方には退屈だと思うので、ここで本日のレポートは一旦終了~~~

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夏の白馬を紹介するのに高山植物は外せないので、もう少しオマケを

シロウマリンドウ

地味で通好みです。

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シロウマアサツキ

獲ったらダメなのですが、刻んで蕎麦にかければとても美味しいとか、根っこがまた格別だとか、、、まぁそこまでしなくても畑のネギで十分美味しいと思います。

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セリ科の高山植物はよく似たのが多くてイライラするので、つい色々見比べてしまいます。

これは普通にハクサンボウフウかな

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稜線に沢山あるミヤマウイキョウ、薬草だそうです。

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ゴワゴワしてるのは多分タカネイブキボウフウ。

区別ができて楽しい時は続ければいいけど、逆に似たのがあってイライラする時は、さっさとあきらめて同じという事で気にしないほうがいいと思います。

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標高が下がるとシシウドというのがよくあります。

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良く似た感じで、葉っぱが違うやつがアマニュウとか言うやつで、あと茎がジグザグ。

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オオハナウドは花も葉っぱも全然違ってわかりやすいので好きです。

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この葉っぱは多分ミヤマゼンコというと思います。

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この葉っぱはミヤマセンキューかな、名前が好きです。

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良く似てヒョロっとしたやつに、イブキゼリモドキというのがあるんだとか、これがそれかどうか知りませんが、モドキとまで名前がつくともうどっちでもよくなってきます。

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そしてトリカブトになると、もうさっぱり区別できなくて

多分これはミヤマトリカブトというと思いますが、

結局トリカブトで行き詰って、高山植物なんて名前なんてどうでもよくなってしまうパターン。

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こっちはまた何か違う、、、

モヤモヤしてきたので今年の花シリーズはこれっきりにしたいと思います。中途半端ですみませんでした。

登るよりブログが疲れました!?

でも白馬岳に登るなら、やっぱり花を楽しんでくださいね。次から次から沢山の種類の花が見れて、花を見ているうちに登れてしまうくらいですから。

beerma

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