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5/20 奥山徘徊ツーリング

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北アルプスの真ん中、岐阜、富山、長野にまたがって、おいしい斜面を滑り渡るドリームツアー

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3時間登って寺地山。目指す薬師岳はまだずっとむこうに。

 

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今回はウロコ板に紐靴。

SEQUELのゲーターで、その頃唯一のテレマークのお手本だったNATO(North America Telemark Organization) のVHSを思い出しながら懐かしい雰囲気を楽しみたく。

 

114_2  (杜氏さん撮影)

今頃消えつつあるかもしれないシュテムテレマークターン連発のスキーツアーを復活させました。

 

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初日は太郎平まで。杜氏デミアン、そして頼りになる宴会顧問(プミポン国王)。

 

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翌朝は薬師カールを東向きに一本。杜氏からGO

 

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朝陽が当たって完璧な状態でした。

 

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登り返して、今度は西斜面を。

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小屋に戻って、お昼はやはりトムヤムクン。この本格的な味は国王もビックリに違いありません。

 

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さて、デポ荷をザックに詰めて進みます。ずっと奥がこれから向かう黒部五郎。

 

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国王はこの優雅なテレマークターンの後、お別れ。昨夕は私達にビールと麻婆春雨を振る舞い、ここまで私達を送り届けてくださって更に車の回送まで。何と有り難いお話でしょう。

 

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さあ、黒部五郎の登り。奥の薬師からここまで正味2時間半で来てしまうという、スキーツーリングの醍醐味。

 

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本日〆の滑りはガツ―ンと。一番ボトムに豆粒のように見える小屋まであっと言う間です。

 

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この時期、雪を溶かすにはJET BOILが大活躍。

 

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そんなに古い靴ではないけれど、既に廃番のKARHU XCD。復活してくれないかなあ。

 

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3日目は黒部五郎から大町まで。長丁場に備えてジェルでプロテクト。

 

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ではまた今度。そういえば昨年と一日違いでした。

 

P5200086 (デミアン撮影)

昨日滑ってきたボウルをバックに、次に進みます。

 

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三俣蓮華、三県の県境、このツアーのド真ん中。

 

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今朝も朝陽がバッチリ。2本の気持ち良さそうなトラックと、出だしにビビりが入って回り込んでしまった私。。。昔はNATOのビデオを伸びるほど見て、急斜面では「リベンジ・オブ・ザ・テレマーカー」ターンを体得していたはずなんですが、、、久しぶりにやろうとしても足がもつれて出来なかったのです。

 

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その後は黒部源流に向かって快適な滑り。ここは気を取り直して、I木田さんの神がかり的な滑りを(頭に描いて)気持ちよく。

 

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そして次の斜面へまた登り。向かいがさっき滑った三俣蓮華。

 

115 (杜氏さん撮影)

水晶小屋から東沢谷へ。これは気持ちよく決まっています。ヨカッタ。

 

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遙か先には黒部ダム。

 

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日差しは照りつけて暑いくらいなのに、北斜面で適度な緩み具合。

 

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後の事は気にせず谷底まで。

 

127 (杜氏さん撮影)

当然滑った分の登り返しが待っています。

 

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また稜線まで這いあがってきました。雪に埋まった五郎池と対面がさっきの水晶と東沢谷。

 

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そして、一番奥が昨日滑った薬師のカール。いやあ遠くまで来ました。

 

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で、もう一丁。杜氏さんから五郎沢へ。

 

P5200106 (デミアンさん撮影)

このあとの滝が待っているなんて思いもせず私も続きます。

 

P5200107 (デミアンさん撮影)

やっぱりいい雪、細板革靴サイコー。

 

P5200112 (デミアンさん撮影)

そして、、、滝つぼにビビって横滑りも出来ずに一歩一歩下る事に。10分も掛けて通過した時は、見ていた二人は喉がカラカラになったとか。スイマセン、やっぱりこんな道具、人に勧めたりは致しません。

 

139 (杜氏さん撮影)

その後もデブリに難儀し、しかしそのお陰でいい所まで沢を下る事が出来、

 

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森の中を湯俣岳に登り返して、先ほど苦労した五郎沢を振り返ってホッ。

すっかり夕方です。楽しい一日でした。

 

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シルバコンパスで方角をしっかり決めて、森の残雪をツボ足下山。

 

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そのうち雪も無くなり、どうにか明るいうちに夏道を下りきり、

 

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さらに15キロのナイトハイキング。気持ちよく滑ったのは何時の事だったか忘れそうになりましたが、

 

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高瀬ダムを過ぎて、七倉手前、へろへろで最後の1キロトンネル。

コッツコッツ、ガッチャガッチャ。スキー靴の響きが3日間の最高の滑りを思い出させてくれました。

beerma

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コメント

楽しいロングツアーをありがとうございました。

食べること、寝ること、道具や装備のことも勉強になりました。

七倉までの道も、今となってはいい思い出です。


投稿: 新米杜氏 | 2011/05/24 05:58

14~15㌔の荷物で何不足無く、おなかいっぱい食べて飲んで、歩きも滑りも満腹で、ちょうど良かったですね。最後にNIKKAが50ccくらい残っていたあたりがドンピシャでした。

投稿: 楽P | 2011/05/26 22:03

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